マッチングアプリで会ってがっかりする女性は?会ったら微妙も

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マッチングアプリで会ってがっかりする女性は?会ったら微妙も

マッチングアプリで会ってみたら、写真やメッセージで受け取っていた印象と違っていて、帰り道で気持ちが沈んでしまう。そういう日は、思っているよりずっとよくあります。

その気持ちのままで大丈夫です。相手を悪く思ってしまった自分を責める方もいますが、印象の落差が生まれる仕組みはすでに数字で分かっていて、原因のほとんどは人柄ではありません。

先に「何が引き金になるのか」と「二度目を決めているのは何か」を分けてしまえば、その日どう切り上げるかも、次に会うかどうかも落ち着いて決められます。無理に前向きになる必要はありません。

そこで、会ってがっかりしたときのことについて、次のことをまとめました。

この記事でわかること
  • がっかりの引き金になる7つと順位
  • その日の切り上げ方と断り方
  • もう一度会うかどうかの線引き
目次

マッチングアプリで会ってがっかりするのは、9割近くが経験しています

マッチングアプリで会ってがっかりするのは、9割近くが経験しています

マッチングアプリで会って相手にがっかりした経験がある人は、公開されている調査では9割近くに届いています。めずらしいことでもなければ、見る目がなかったという話でもありません。

落差が出るのは、文字と写真だけで相手を思い描いてから会う、という順番そのものに理由があります。会う前に受け取れるのは写真と文章だけなので、残りを自分の想像で埋めてしまうからです。

まずは、どれくらいの人が同じことを経験しているのかから見ていきます。数字が分かると、自分の受け取り方も変わってきます。

経験した人の割合は、男女どちらも9割前後です

経験した人の割合は、男女どちらも9割前後です。2026年10月7日時点で公開されている2つの調査で、ほとんど同じ水準の数字が出ています。

ナイル株式会社が運営する「出会いコンパス」の調査では、アプリで実際に相手と会った経験がある男女667人のうち、相手が期待通りではなかった経験が「ある」と答えた人が87.7%でした。「ない」と答えた人は10.4%です。

株式会社ネクストレベルが運営する「マッチングアプリ大学」が利用経験者367人に聞いた調査では、会った相手に「二度目はない」と感じたことが「ある」人が男性で91.1%、女性で94.0%でした。聞き方が違うのに、どちらも9割前後に収まっています。

調査対象聞いていること「ある」の割合
出会いコンパス調べ会った経験のある男女667人期待通りではなかった経験87.7%
マッチングアプリ大学調べ利用経験のある男性二度目はないと感じた経験91.1%
マッチングアプリ大学調べ利用経験のある女性二度目はないと感じた経験94.0%

経験していない人のほうが少数、ということになります。会ってがっかりしたことを恥ずかしく感じていた方は、ここでいったん肩の力を抜いて差し支えありません。

「初対面でがっかり」という言い方で調べている方も、中身は同じです。会った瞬間に受け取った印象と、会う前に思い描いていた像との差を指しています。

言葉が重いので自分だけの問題に見えますが、起きている中身はごく普通の出来事です。相手を責める必要も、自分を責める必要もありません。

なお、出会いコンパスの調査は、本文では対象者を「20〜40代」、見出しでは「20〜60代」と書いていて、表記が食い違っています。どちらが正確なのかは公表されている中では分からないので、年代別の傾向としては使えない数字だと考えられます。

オトナ恋ノート運営者佐和
自分だけがうまくいっていない気がしていた方は、まずここで安心してくださいね。

引き金の1位は写真と実物の差で、583人のうち344人

引き金の1位は写真と実物の差で、期待外れの経験がある583人のうち344人が挙げています。複数回答なので割合にすると59.0%で、半分を超えています。

2位は「会って話したら価値観が合わなかった」で227人、割合では38.9%です。3位は「プロフィールにある性格が実際と違うように感じた」で221人、37.9%でした。

つまり、見た目の差だけが理由ではありません。会話と人柄の印象差も、それぞれ4割近くの人が挙げています。

この数字は、ナイル株式会社が2023年10月6日から10月16日に行った調査として公表されているものです。元の割合は出会いコンパスの調査レポートで確かめられます。

がっかりした相手と交際した人は、ほぼ半分です

がっかりした相手と交際したことがある人は49.7%、ない人は49.1%で、ほぼ半分に割れています。最初の印象が良くなかった相手と、その後に付き合った人が半分いるということです。

この1つの数字だけで「必ず続く」とは言えません。ただ、初対面の落差がそのまま相性の答えになっているわけではない、とは考えられます。

同じ調査では、期待外れだった相手との連絡頻度も公表されています。「1日に複数回以上」が46.8%、「1日1回」が32.2%、「2〜3日に1回」が14.8%で、会う前によく連絡を取り合っていた人が多数です。

連絡が密だったぶん、相手の人柄を細かく思い描いてから会うことになります。落差を感じやすいのは、やりとりが少なかった人よりも、むしろ丁寧に続けていた人のほうだと考えられます。

マッチングアプリで会ってがっかりする女性の特徴を、7つに分けました

マッチングアプリで会ってがっかりする女性の特徴を、7つに分けました

会ってがっかりにつながりやすい特徴は、見た目に関わるもの・ふるまいに関わるもの・目的に関わるものの3種類に分かれ、全部で7つです。人として良いか悪いかではなく、落差が生まれる場所で分けています。

分けておくと、会う前に気づけるものと、会ってみないと分からないものがはっきりします。手を打てるのは前者だけで、後者は受け止め方を決めておくしかありません。

特徴種類会う前に気づけるか
1 写真と実物の印象が違う見た目気づける
2 会話が受け身で質問が返らないふるまい一部気づける
3 服装や清潔感が想像と違う見た目気づけない
4 遅刻やドタキャンで段取りが崩れるふるまい一部気づける
5 支払いのふるまいが読めないふるまい気づけない
6 お金や投資、勧誘の話が出てくる目的気づける
7 態度が冷たく、同時進行を隠さないふるまい気づけない

7つのうち、会う前に手が届くのは1番と6番だけです。残りの5つは当日まで分からないので、気づいたあとどうするかを先に決めておくほうが早く済みます。

1 写真と実物の印象が違う

写真と実物の印象が違うのは、7つのなかでいちばん多い引き金です。調査でも583人のうち344人が挙げていて、2番目の理由より100人以上多くなっています。

違って見える理由は、別人の写真を使っているからではありません。角度と光の当たり方、加工の効き方で顔の印象はかなり変わるので、本人は盛っているつもりがない場合も多いです。

髪型を変えていたり、撮ったのが数年前だったりするだけでも、別の人に見えることがあります。悪意があったかどうかは、会った時点では分かりません。

会う前にできるのは、全身が写っている写真があるか、別の日に撮った写真が複数あるかを見ておくことです。写真が1枚もない相手については、マッチングアプリで写真なしの男性はなぜ?5つの理由と見分け方もで理由と見分け方をまとめています。

2 会話が受け身で、質問が返ってこない

会話が受け身で質問が返ってこないと、会っている時間そのものが重くなります。二度目はないと決めた理由の1位が「話が合わない」だったのは、ここが効いているからだと考えられます。

ただ、受け身なのは興味がないからとは限りません。初対面で緊張している人、聞かれたことに答えるのが礼儀だと思っている人も、見た目には同じ形になります。

15分ほど話しても相手からの話題が一度も出てこないときは、答えやすい話へ切り替えてみてください。食べ物や休みの日の過ごし方のような、はい・いいえで終わらない話が向いています。

それでも変わらなければ、相性の問題として受け取って差し支えありません。相手を責める材料にはなりません。

3 服装や清潔感が想像と違う

服装や清潔感が想像と違うと、顔そのものより強く印象に残ります。写真はたいてい顔まわりしか写っていないので、全体の雰囲気は会ってから初めて分かる部分です。

ここで差が出やすいのは、場所と服装が合っていないときです。落ち着いた店に普段着で来る、逆に昼のカフェにかしこまった服で来る、というずれ方があります。

これは好みの問題であって、だらしないとは別の話です。待ち合わせ場所を伝えるときに店の雰囲気まで添えておくと、お互いに外しにくくなります。

清潔感のほうは、当日まで本当に分かりません。写真でどれだけ整っていても、髪や手元の印象は会ってみて初めて目に入る部分だからです。

ここで引っかかったときは、相手に伝えずに二度目を作らないという形で終えてください。見た目のことを本人に言っても、直せる種類の話にならない場合が多いです。

4 遅刻やドタキャンで段取りが崩れる

遅刻やドタキャンが続くと、会う前の段階でがっかりが始まります。待っている時間は、相手の人柄を悪いほうへ想像する時間になってしまうからです。

一度の遅刻だけなら、道に迷った、電車が止まったといった事情のほうが多いです。連絡が入っているかどうかで分けて考えてください。

会う前に手が届くのは、当日に連絡が付く手段を1つ決めておくことだけです。約束のときに「当日はこちらへ連絡します」と決めておけば、遅れた理由が分からないまま待つことはなくなります。

待つ時間の上限も、先に自分の中で決めておいてください。連絡のないまま30分を過ぎたら帰る、と決めておけば、当日その場で悩まずに済みます。

5 支払いのふるまいが読めない

支払いのふるまいが読めないと、会計のところで気持ちが冷めます。奢るか割り勘かを決めていないまま当日を迎えると、どちらにとっても気まずい時間ができます。

これは「おごられて当然だと思っている人」という決めつけで片付けない方がいい部分です。相手が財布を出すのを待っているだけ、どう言えばいいか分からなくて動けないだけ、という場合もあります。

初回を1,000円台で済む場所にしておくと、この気まずさはほとんど起きません。お茶だけにしておけば、どちらが出しても引っかかりが残りにくくなります。

金額が小さいと、お礼の言葉も自然に出ます。数千円を超えたあたりから、出された側が借りを感じて次を断りにくくなるという副作用も出てきます。

6 お金や投資、勧誘の話が出てくる

お金や投資、勧誘の話が出てきたら、それは相性の話ではありません。その日のうちに距離を置いてください。

よく聞く形は、別の場所へ移りたがる、知り合いを紹介したいと言う、将来のお金の不安に話を寄せていく、といった流れです。会う前のやりとりでは普通の話をしていて、会ってから切り替わることもあります。

相手が業者かどうかを、会った一度の印象で決める必要はありません。目的が出会いでなさそうだと感じた時点で、その場で結論を出さずに持ち帰るだけで十分です。

お金のことで困りそうだと感じたときは、消費生活センターの相談窓口(消費者ホットライン188)のような公的な相談先があります。一人で抱えずに使える場所だと覚えておいてください。

オトナ恋ノート運営者佐和
お金や投資の話が出たら、その場で返事をせずに持ち帰って大丈夫ですよ。

7 態度が冷たく、同時進行を隠さない

態度が冷たく感じられるのは、同時に何人かとやりとりしている最中だからという場合があります。そのこと自体はよくあることで、気持ちが薄いという意味にはなりません。

ただ、会っている時間に別の相手の話を出されると、そこで気持ちが切れます。隠す必要はないにしても、持ち出す場所が違うということです。

自分が言われた側になったときは、聞き流して差し支えありません。その日の相手として扱われていないと感じたなら、二度目を作らない理由として十分です。

態度が冷たく見えるもう一つの形は、スマホを何度も見ているときです。連絡待ちの事情がある場合もありますが、こちらが話している最中に続くようなら、その日は長居しなくて差し支えありません。

マッチングアプリで会ってがっかりする理由は、調査2つで1位が違います

マッチングアプリで会ってがっかりする理由は、調査2つで1位が違います

がっかりの理由として1位に挙がるものは、2つの調査で違っています。初対面の印象を聞いた調査では写真と顔の差が1位、二度目を会うかどうかの判断を聞いた調査では「話が合わない」が1位でした。

同じ出来事を、違う時点で聞いているからです。この差が分かると、どこに手を打てばいいのかが決まります。

初対面の引き金は写真、二度目を決めるのは会話

初対面の引き金は写真との差で、二度目を会うかどうかを決めているのは会話です。マッチングアプリ大学の調査では、男性から見た「二度目はない女性」の1位が「話が合わない」で42.0%、2位が「外見がプロフィール写真と違いすぎる」でした。

女性から見た「二度目はない男性」も1位が「話が合わない」です。2位が「相手の話がつまらない」、3位が「マナーや態度」、4位が「下心丸出し」、5位が「外見がプロフィール写真と違いすぎる」と公表されています。

男女どちらも、見た目は1位ではありません。会った瞬間に引っかかるのは写真との差でも、もう一度会うかどうかは話が合ったかどうかで決まっている、という形になります。

この順位は、株式会社ネクストレベルが2024年4月に発表したマッチングアプリ大学の調査結果で確かめられます。女性側の回答は順位だけが公表されていて、割合は示されていません。

引き金・理由会った瞬間の印象(583人・複数回答)二度目はないの理由(男性から見た女性)会う前に気づけるか
写真と顔の差1位 344人(59.0%)2位気づける
会話・価値観が合わない2位 227人(38.9%)1位 42.0%気づけない
性格の印象が違う3位 221人(37.9%)公表なし一部気づける
マナーや態度公表なし公表なし(女性側では3位)気づけない

4列目の「会う前に気づけるか」は、2つの調査の順位を並べたうえで、こちらで足した見方です。写真の差だけが会う前に手の届く場所にあります。

写真と実物の差が生まれる4つの原因

写真と実物の差が生まれる原因は、加工・角度と光・撮った時期・髪型や体型の変化の4つです。別人の写真を使っているという原因は、この4つに比べるとかなり少数だと考えられます。

4つのうち、相手の画面から見分けられるのは2つだけです。加工と撮影時期には手がかりが残りますが、角度と光の当たり方、髪型の変化は写真からは読み取れません。

差が生まれる原因会う前に見分けられるか手がかり
加工が強く効いている見分けられる輪郭や背景のゆがみ
角度と光の当たり方見分けにくい同じ角度の写真ばかり
撮ったのが数年前見分けられる服装や背景の季節がそろう
髪型や体型が変わった見分けられない手がかりなし

見分けられないものを気にし続けても、落差は小さくなりません。手がかりが残る2つだけを確かめて、残りは当日の受け取り方で吸収するほうが早く済みます。

この4つはどれも、相手がだましているという話ではありません。会ったときに「違う」と感じたら、まずこの4つのどれかだと考えておくと、気持ちの切り替えが早くなります。

会う前に気づけるのは、見た目に関わることだけ

会う前に気づけるのは、見た目に関わることだけです。写真の枚数や撮った時期は画面で確かめられますが、話が合うかどうかは文字のやりとりでは分かりません。

メッセージが続いたから話が合う、ということにもなりません。文字は考えてから送れるので、間の取り方や話の広げ方は本人の普段と違って見えます。

会う前に一度だけ声を聞いておくと、この部分は少し埋まります。話す速さやさえぎり方は、文字では出てこない情報です。

ただ、通話を嫌がる人もいます。無理に通話を条件にすると、合うかもしれない相手まで外れてしまうので、どちらでもよいという形にしておくのがおすすめです。

期待を上げすぎると、落差だけが大きくなります

期待を上げすぎると、相手が変わらなくても落差だけが大きくなります。がっかりの大きさは、相手の中身ではなく、思い描いていた像との差で決まるからです。

これは数字のほうからも見えます。期待外れだった相手との連絡頻度は「1日に複数回以上」が46.8%で最も多く、「1日1回」が32.2%でした。合わせると8割近くが毎日連絡を取り合っていた相手です。

毎日やりとりしていれば、顔も声も性格も細かく思い描くことになります。その像が出来上がったあとに会うので、少しのずれでも大きく感じられると考えられます。

やりとりが長くなりそうなときは、早めに一度会ってしまうほうが落差は小さくなります。会う前の期間を短く保つことが、そのまま対策になります。

マッチングアプリで会ってがっかりしたその日に、できること

マッチングアプリで会ってがっかりしたその日に、できること

その日にできることは、短く切り上げる・期待させる言葉を置かない・断るなら一度だけ伝える、の3つです。その場で結論を言う必要はありません。

気まずさを避けようとして長居すると、相手にも時間の負担が残ります。先に終わりの形を決めておくほうが、お互いに後味がよくなります。

その場で帰らず、お茶かランチの一区切りで終える

その場で帰るのではなく、お茶かランチの一区切りまでは一緒にいるのがおすすめです。顔を見た瞬間に帰ると、相手には理由が分からないまま残ります。

一区切りの目安は1時間ほどです。最初に「このあと用事があるので1時間ほどで」と伝えておけば、切り上げる理由を当日に探さなくて済みます。

この1時間で、写真との差だけだったのか、会話や目的にまで及んでいたのかが分かります。次の判断に必要な材料は、だいたいこの時間で揃います。

ただし、身の危険を感じたときは別です。その場合は一区切りを待たずに、人の多い場所へ移ってから帰って差し支えありません。

一区切りで終えると決めておくと、話す内容にも余裕が出ます。終わりが見えていないまま向かい合うより、最後まで感じよく過ごしやすくなります。

相手が延長を提案してきたときも、最初に伝えた用事をそのまま理由にできます。断る言葉をその場で考えなくて済むのが、先に伝えておく一番の利点です。

その日のうちに、期待させる言葉を置かない

その日のうちに、期待させる言葉を置かないようにしてください。別れぎわの「また連絡します」「今度また行きましょう」は、言った側が思うより重く受け取られます。

気まずさから出てしまう言葉ですが、これを置くと相手は次を待つことになります。待たせた時間のぶん、あとで断るときの角が立ちます。

その場では「今日はありがとうございました」で十分です。次のことは言わずに帰って差し支えありません。

断るときは理由を並べず、短く一度だけ伝える

断るときは理由を並べず、短く一度だけ伝えるのが一番もつれません。理由を足すほど、相手には直せる部分として受け取られて話が続きます。

写真と違ったこと、話が合わなかったことは、そのまま書かなくて差し支えありません。「お会いできてよかったのですが、お付き合いを前提に考えるのは難しいと感じました」のような形で足ります。

送ったあとに返信が来ても、重ねて説明する必要はありません。一度伝えたら、それ以上やりとりを続けなくて大丈夫です。

そのまま使える言い方は、マッチングアプリで会った後の断り方は?LINE例文とNG行動もにまとめています。会ったあとに送る場合の言い方を並べてあります。

会う前に気持ちが沈んだときは、日を変えてもらう

約束したあとに会いたくなくなったときは、無理に行かずに日を変えてもらって差し支えありません。気持ちが沈んだまま会っても、落差を感じる確率が上がるだけです。

会いたくなくなる理由は、相手が嫌になったからとは限りません。やりとりが長引いて気持ちが途切れた、仕事が立て込んで余裕がなくなった、というほうが多いです。

伝えるのは前日までにしてください。当日の連絡になると、理由がどうであれ相手の予定を丸ごと崩すことになります。

この気持ちの動きについては、マッチングアプリで会う直前に嫌になる理由は?断り方や対処法もで分けて書いています。行かない選択そのものを責める必要はありません。

相手からの連絡が止まったときは、追いかけない

会ったあとに相手からの連絡が止まったときは、追いかけないのが一番です。こちらが感じたのと同じことが、相手の側にも起きていると考えられます。

理由を聞きたくなる気持ちはありますが、聞いても見た目や会話のことは正直には返ってきません。返事が来ないこと自体が、すでに答えになっています。

1通だけ送って返事がなければ、そこで終わりにして差し支えありません。二度、三度と送ると、相手が断る負担まで背負うことになります。

自分の側に落ち度があったのかを探す必要もありません。二度目を断る理由の1位が「話が合わない」である以上、どちらが悪いという形にはならない部分です。

マッチングアプリで会ってがっかりした相手と、もう一度会うかの線引き

マッチングアプリで会ってがっかりした相手と、もう一度会うかの線引き

もう一度会うかどうかは、落差が見た目だけだったのか、会話や目的にまで及んでいたのかで分けます。見た目だけなら二度目を作る値打ちがあり、目的が違っていたなら終わりにします。

根拠はこの記事で見てきた数字です。がっかりした相手と交際した人が49.7%いる一方で、二度目を断った理由の1位は「話が合わない」でした。

写真と違っても、話が合ったなら二度目を作る値打ちがあります

写真と違っていても、話していて楽だったなら、二度目を作ってみるほうがいいです。

理由は、二度目を断った理由の1位が見た目ではなく「話が合わない」だったことと、がっかりした相手と交際した人がほぼ半分いたことです。見た目の差は、二度目以降に効いてくる要素としては弱いと考えられます。

一度目の印象は、会う前に作った像との差で決まります。二度目は、その像が消えた状態から始まるので、同じ相手でも受け取り方が変わります。

反対に、話が合わなかったと感じたなら、見た目が好みでも二度目は作らなくて差し支えありません。合わない人はAではなくB、という線引きで分けておくと迷いません。

二度目を作るときは、場所と時間を変える

二度目を作るときは、場所と時間を一度目から変えてください。同じ店の同じ時間帯にすると、一度目の落差をそのまま思い出すことになります。

一度目が昼のお茶だったなら、二度目は歩く時間のある場所にするのがおすすめです。向かい合って座り続けるより、会話が途切れても気まずくなりません。

時間も、一度目より少し長めに取っておいてください。一度目の1時間で足りなかったのは情報ではなく、慣れる時間だったという場合が多いです。

二度目でも同じ気持ちになったときは、そこで区切って差し支えありません。二度試したという事実があるぶん、あとで迷いが残りにくくなります。

お金と勧誘の話が出たら、その日で終わりにします

お金と勧誘の話が出た相手は、その日で終わりにしてください。これは見た目や相性とは別の線なので、迷うところがありません。

私だったら、別の場所へ移ろうと言われた時点で帰ります。話の中身を聞いてから判断しようとすると、断りにくい流れに入ってしまいます。

連絡先を渡していた場合も、そのあとのやりとりを続けなくて大丈夫です。相手の目的が出会いでないなら、返事をしないことが一番はっきりした答えになります。

無理に続けても、相手にも時間の負担が残ります

無理に続けても、相手にも時間の負担が残ります。この線引きで全部が決まるわけではないので、そこは正直に書いておきます。

二度目を作っても気持ちが動かないことはあります。見た目だけの落差だったはずなのに、話してみると噛み合わなかった、という形です。

そのときは、三度目を探さずに区切ってください。義理で続けると、相手は進んでいると受け取ったまま時間を使うことになります。

この線引きが向かないのは、一度の落差で気持ちが完全に切れてしまう方です。無理に二度目を作ると、当日が苦しくなるだけなので、その場合はそのまま終わりにして差し支えありません。

マッチングアプリで会ってがっかりされるのが怖いときにできること

マッチングアプリで会ってがっかりされるのが怖いときにできること

がっかりされるのが怖いときにできるのは、写真を直近のものにそろえることと、会う条件を軽くすることの2つです。顔を変える必要はありません。

調査で1位に挙がっていたのは「写真と実際の顔が違う」で、顔そのものではありませんでした。差を小さくすれば、引き金のほうが消えます。

写真は直近のものを、全身1枚と合わせて置く

写真は直近のものを選び、全身が写った1枚と合わせて置いてください。これだけで、会った瞬間の差はかなり小さくなります。

加工をやめる必要はありません。やめたほうがいいのは、顔の形が変わるほど効かせることと、何年も前の1枚だけで通すことです。

全身の1枚は、体型を見せるためではありません。身長や雰囲気の見当がつくので、相手が勝手な像を作りにくくなるという効き方をします。

枚数は3枚あれば足ります。別の日に撮った写真が並んでいると、どれか1枚がよく写っていても「そういう日もある」として受け取ってもらえます。

顔がはっきり写っていない写真だけでそろえるのは、おすすめしません。会う日まで差が先送りになるだけで、落差そのものは小さくならないからです。

顔に自信がないと感じるときは、会う条件を軽くする

顔に自信がないと感じるときは、会う条件を軽くしておくのがおすすめです。昼のお茶で1時間、という形にしておけば、合わなかったときの気持ちの負担が小さくなります。

夜の食事を初回にすると、時間が長くなるぶん「評価されている」感じが強くなります。短く軽い場のほうが、素のまま話しやすくなります。

自分の見た目を先に下げて伝えるのも、おすすめしません。「写真より良くないと思います」と置くと、相手はその言葉から探すことになります。

  • 写真を何度も撮り直し続ける
  • 会う前に体型や年齢を謝っておく
  • 相手の好みに合わせて服を買い替える
  • 返信が来る前に追いの連絡を入れる

上の4つは、やらなくていいことです。どれも落差を小さくする働きがなく、気持ちをすり減らすほうに効きます。

オトナ恋ノート運営者佐和
会う前から自分を下げなくて大丈夫ですよ。そのひと言で相手の見方が変わってしまいます。

会話は返すだけでなく、半分だけ自分から出す

会話は返すだけにせず、半分だけ自分から出す形にしてください。二度目を断られる理由の1位が「話が合わない」なので、ここがいちばん効く場所です。

半分というのは、聞かれたことに答えたあと、同じ話題で自分の側の話を一言足すという程度です。面白い話をする必要はありません。

答えて終わると、相手は次の質問を探し続けることになります。この形が続くと、話が合わなかったと受け取られやすくなります。

たとえば休みの日のことを聞かれたら、答えたあとに「最近は近所を歩くくらいです」と一言足すだけで足ります。相手はそこから次の話を広げられます。

がっかりされたと感じた日の、立て直し方

がっかりされたと感じた日は、その場で原因を探さないでください。帰り道に思い当たることを並べても、当たっているかどうかは確かめようがありません。

相手の反応が薄かった理由は、こちらとは関係のないところにもあります。仕事で疲れていた、同じ日に別の予定が入っていた、というだけのこともあります。

その日のうちに次の相手を探すのも、やめておくのがおすすめです。気持ちが戻る前に動くと、条件の合わない相手にまで手を広げることになります。

変えるなら、写真を1枚足すくらいで十分です。やり方を丸ごと変えると、何が効いたのか分からないまま次も同じことで迷います。

顔に自信がないと言われたときは、相手を変えます

顔に自信がないと言われたときは、言い方を直してもらうのではなく相手を変えてください。会った相手に見た目のことを言う人は、二度目があっても同じことを言います。

言われたことを受け止めて直そうとしなくて差し支えありません。写真と実物の差は誰にでもあるもので、言い方を選べるかどうかはその人の側の問題です。

その日に言い返す必要もありません。帰ってから連絡を止めるだけで足ります。

マッチングアプリで「まともな人がいない」と感じたときに見直すこと

マッチングアプリで「まともな人がいない」と感じたときに見直すこと

「まともな人がいない」と感じたときに見直すのは、会う人数ではなく会う前の条件です。数を増やしても、同じ理由でがっかりする回数が増えるだけになります。

足すのは好みの条件ではなく、落差の引き金になっているものです。写真の枚数、連絡の間隔、会うまでの期間の3つだけで足ります。

会う人数ではなく、会う前の条件を1つ足す

会う人数を増やすのではなく、会う前の条件を1つ足してください。当てはまる数で、足す条件が変わります。

当てはまること足す条件
写真の印象で毎回ずれる別の日に撮った写真が2枚以上ある人だけ誘う
会ってから話が続かない会う前に一度だけ声を聞いてみる
会うまでに気持ちが冷めるやりとりを2週間以内に区切る
お金の話が出る相手が続く場所を変えたい提案が出た時点で終える

当てはまる行が1つなら、その条件だけを足します。3つ以上に当てはまるときは、人を選ぶ前にやりとりの進め方そのものを短くするほうが先です。

続けやすい相手の特徴は、連絡の間隔がそろう人です

続けやすい相手の特徴は、連絡の間隔がこちらとそろう人です。性格の良さや丁寧さよりも、この一点のほうが先に分かります。

期待外れだった相手との連絡は「1日に複数回以上」が46.8%で最も多く、密なやりとりが落差につながっていました。間隔がそろっている相手なら、どちらも像をふくらませすぎずに会う日まで進めます。

間隔が合わないのは、相手が不誠実だからではありません。生活の時間帯が違うだけなので、合わないと分かった時点で外して差し支えありません。

「まともな人の特徴」を性格で決めようとすると、会ってみるまで分かりません。連絡の間隔なら、やりとりを始めて数日で見当がつきます。

そろっているかどうかの目安は、こちらが返した日のうちに返事が来るかどうかです。2日以上空く相手と毎日返す相手が混ざると、どちらにも合わせられなくなります。

年齢確認や身バレの不安は、仕組みを知れば小さくなります

年齢確認や身バレの不安は、仕組みを知るだけで小さくなります。相手を選ぶ前に、ここが気になって止まっている方は多いです。

出会いを目的とするサービスは、18歳以上(高校生を除く)だけが使えます。年齢確認は法律で決められた手続きで、確認が済んでいない相手とはメッセージのやりとりができない仕組みになっています。

仕組みそれぞれについては、別の記事にまとめてあります。気になっているところだけ読んでみてください。

区切りを決めて、休む時期を作っておく

区切りを決めて、休む時期を先に作っておいてください。会う回数を重ねるほど、落差のほうが積み上がっていきます。

目安は、3か月やってみて一度休むくらいです。休んでいる間に相手がいなくなるわけではないので、焦って続ける必要はありません。

休んだあとは、条件を1つだけ変えて戻ってみてください。全部を変えると、どれが効いたのか分からなくなります。

マッチングアプリで会ってがっかりしたときによくある質問

マッチングアプリで会ってがっかりしたときによくある質問

ここからは、会ってがっかりしたときに寄せられやすい質問に答えていきます。気になるところだけ読んで差し支えありません。

会ったら可愛いと感じたときは、どう伝えればいいですか

会ったら可愛いと感じたときは、顔そのものではなく雰囲気や服装のことで伝えるのがおすすめです。顔を褒められると、写真との差を気にしている人ほど構えてしまいます。

「写真より素敵でした」も、写真を下げる言い方になります。別れぎわに「今日は楽しかったです」と伝えるだけでも十分に届きます。

男性が会ってがっかりするのと、女性側では違いますか

1位は男女で同じで、2位以降が違います。二度目はないと決めた理由の1位は、男性から見ても女性から見ても「話が合わない」でした。

違うのはそのあとです。男性側は2位が「外見がプロフィール写真と違いすぎる」で、女性側は2位が「相手の話がつまらない」、3位が「マナーや態度」と公表されています。

写真と違うと感じたら、その日に帰ってもいいですか

写真と違うと感じただけなら、お茶の一区切りまでは一緒にいるほうがおすすめです。1時間ほどで、話が合うかどうかまで分かります。

ただ、身の危険を感じたときは待たなくて差し支えありません。人の多い場所へ移ってから帰ってください。

まともな人がいないと感じるのは、選び方のせいですか

選び方のせいとは言えません。9割近くの人が同じ経験をしているので、相手の質ではなく会う前に受け取れる情報の少なさによるものだと考えられます。

そのうえで見直せるのは、会う前の条件です。写真の枚数、連絡の間隔、会うまでの期間の3つだけ足せば、回数を増やさずに変えられます。

会う約束をしたのに、会いたくなくなりました

会う約束をしたあとに会いたくなくなったときは、前日までに伝えれば日を変えてもらって差し支えありません。気持ちが沈んだまま会っても、落差を感じる確率が上がるだけです。

理由は詳しく書かなくて大丈夫です。当日の連絡だけは避けてください。相手の予定を丸ごと崩すことになります。

がっかりする場面はどこで起きやすいですか

がっかりする場面として起きやすいのは、待ち合わせの瞬間と会計のときの2つです。待ち合わせでは写真との差が出て、会計では支払いのふるまいが出ます。

どちらも、先に決めておけば小さくできます。写真は複数枚を見ておく、初回は1,000円台で済む場所にする、という2つで足ります。

がっかりされたかどうかは、どこで分かりますか

がっかりされたかどうかは、別れたあとの連絡の速さと長さで分かります。その日のうちに短い返事だけが来て、次の話が出てこないときは、相手の側で区切りが付いていると考えられます。

当日の態度では分かりません。気まずさを避けるために、最後まで感じよく過ごす人のほうが多いからです。

二度目を断られたあと、同じアプリを続けていいですか

続けて差し支えありません。断られたことが相手以外の画面に残るわけではなく、ほかの人からの見え方も変わりません。

ただ、同じ週に次の約束を入れるのはおすすめしません。気持ちが戻る前に会うと、新しい相手を前の人と比べる形になってしまいます。

会う前から不安で、約束を先延ばしにしてしまいます

先延ばしにするほど、会う日の落差は大きくなります。やりとりが長くなるほど相手の像がふくらむので、2週間を目安に区切ってしまうほうが楽です。

不安が強いときは、会う時間のほうを短くしてください。1時間のお茶なら、合わなかったときに失うものがほとんどありません。

まとめ|マッチングアプリで会ってがっかりしたときの受け止め方

この記事では、マッチングアプリで会ってがっかりしたときのことについてお伝えしました。

  • 経験している人は9割近い
  • 引き金の1位は写真との差
  • 二度目を決めるのは会話
  • お金の話が出たらその日で終える

落差が出たこと自体は、めずらしいことではありません。次に会うかどうかは、落ち着いてから決めて大丈夫です。

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